スポーツビッグデータ 過去レポート紹介

2016年秋号より(一部抜粋)

無料レポート2016年秋号で取り上げたトピックスをご紹介します。

  トピックス-1 複数のスポーツにわたって見えてくるデータから

アクティブなスポーツ愛好者は、競技をまたいでスポーツを楽しんでいることが判明!

2016レジャー白書を見てみると、ここ数年勢いがあった「SNS、ツイッターなとのデジタルコミュニケーション」や「ソーシャルゲームなどのオンラインゲーム」の参加人口が減少する一方で、スポーツ参加人口が増加傾向となっています。
(中略)
そこで、ジョギング・マラソンの愛好者、自転車の愛好者に加えて、常に参加人口の上位にランクインしているウォーキングの愛好者について、動向分析する時の参考になるデータを紹介したいと思います。

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 トピックス-2 複数のスポーツにわたって見えてくるデータから

ウォーキングはマラソンのパフォーマンス向上に必須だという事実

ウォーキング大会を上手に活用しているランナーの動向

ウォーキング大会とマラソン大会の両方に参加している人について、それぞれ年間平均何回参加しているかを見たのが下のグラフです。

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2016年夏号より(一部抜粋)

無料レポート2016年夏号で取り上げたトピックスをご紹介します。

  トピックス-1 ランニング・ウォーキングに関するデータから

「一緒に行きましょ!」
声を掛けているのは女性が多い・・・スポーツイベント業界もオピニオンリーダーは女性だった!  ということは・・・

全国各地で開催され、大人気のランニング大会やウォーキング大会ですが、「どんな人が参加しているの?」 「年齢は?」「性別は?」等々スポーツ業界でお仕事をされている方にとっては、盛り上がっているカテゴリについての情報が色々気になると思います。

私たちも、「どんな人が参加しているの?」について、色々な角度から分析を行っています。そんな中で、私たちが今注目しているのが「誰が声を掛けているのか?」です。

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 トピックス-2 サイクルに関するデータから

「アクティブサイクリスト」は日本国内にどれぐらいいるか知っていますか?

自転車業界でお仕事をされている方にとって知りたいのが、「ロードバイク」「クロスバイク」「マウンテンバイク」等のスポーツ自転車を日常的に楽しむサイクリストの、日本国内の人数や年齢・性別等のデータですよね。

別の言い方をすれば、日常的にスポーツ自転車を楽しみながら、年に1回以上自転車大会に出場しているアクティブなサイクリストの情報が気になる関係者が多いと思います。

実際に統計情報を調べてみた方も多いと思いますが、自転車愛好者についての情報が少ないことに気が付きます。総務省がまとめた「社会生活基本調査の生活行動に関する結果」から日本人のスポーツの実施状況についてのデータがあります。

この中のサイクリングについてのデータが以下の通りです。

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